4月19日午後、常州市委書記閻立氏が、常州武進区にて、球盟会科技株式有限会社董事長侯毅一行、日本凸版印刷株式代表と会見し、球盟会の常州におけるプロジェクトの発展について議論した。xml:namespace prefix="o"-->
閻立氏が、常州と球盟会科技は今まで良い協業関係を構築してきた。球盟会科技は、常州における新たな新エネルギー材料プロジェクトは、今年の市重点プロジェクトとされた。これからは、引き続き強所を発揮し、新材料、特に電子機能材料領域における協業を強化するように願いたい。常州側は、全力でプロジェクトの進展に支援し、プロジェクトが早く生産開始するように願いたいと述べた。
球盟会科技は、2013年末契約を締結し、常州の西太湖に、100%株持ち球盟会科技（常州）有限会社を設立した。それ以来、常州に光電子、電子部品機能材料などの第一期プロジェクトを構築してきた。今年4月、球盟会科技は、5.5億元人民元で、凸版印刷株式会社の下、T&Tのリチウムイオン二次電池用外装材料の生産、製造と販売業務を買収する予定。今回、二社が常州現地に訪れ、投資予定のプロジェクトの現場環境を考査し、買収プロジェクトを加速させ、早めに球盟会常州基地に定着させ、年内に第二段階のプロジェクトの建設を開始する予定である。
現在、球盟会科技は、常州で球盟会複合材料科技（常州）有限会社を設立し、リチウムイオン二次電池用外装材料及びその派生製品の研究開発、生産、販売を行う予定。日本凸版印刷株式会社は、グローバルにおいて知名的な印刷グループであり、グローバルトップ500社の一社である。年間売上高は、約1600億元人民元。会見中、両企業は、これからもさらに多い協業プロジェクトが、常州に設立されることを期待している。
閻立氏が、日本凸版印刷株式会社の幹部一行とも会い、数方協業の可能性について議論した。常州市副市長張耀鋼氏、武進区の政府当局トップが、会見に出席した。
